猫日記2007の最近のブログ記事

薄情な(?)家人と違って、猫たちは、自分の大好きな人が帰ってくるまで辛抱強く待っています。が、それもある程度遅くなると、それぞれの場所でうつら、うつら。

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玄関口に近い箱の中で寝てしまったトモ。

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うろうろしたあげく、枕の上にへたれたチビ。

しかし、車のエンジン音がわかるのか、突然むっくり起きあがって、玄関の戸が開く時には、しっかり入り口でお出迎えです。夜も遅いとゴハンがもらえるわけでもなく、部屋にも入れてもらえないのに、なんとまあ、健気というか...。

三姉弟とひとくくりにされているユキ、モモ、タマですが、彼らは揃って遊び上手です。一番の遊び上手はタマですが、ひとを相手に遊ぶのはユキが一番面白い反応を示します。三匹の中で一番人間の言葉がわかるのがユキなので、そのあたりが関係しているのかも知れません。自分の意志をはっきりさせて、その上で、人の相手もしてくれるところがポイントでしょうか。

最近のユキのお気に入りは、トイレットペーパーの芯です。サランラップなどの芯でも遊びますが、紙の固さと持ち運びの便利さで、短い方が好きみたい。

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短めの筒を持ってゴキゲンなユキ

筒に長い尻尾に入れると、半分はいったところで止まります。見た目より結構、太いんだ。必死で取ろうとする姿がカワイイの。本ニャンは、すごく迷惑そうだけど。

末の術後の経過は、今のところ順調で、傷口を消毒するのに通っているところです。手術の時に、既に病巣が他に移転しているため、手遅れだと判明していましたから、その後については、「あまり希望をもたないでください」と言われました。それでも、全く治療法がないわけでもないのです。

猫の癌にも、抗癌剤はあります。抗癌剤を使用するのであれば、3日に1度、点滴を処方します。しかし、末の場合、既に末期であるため、使用してもわずかな延命に結びつくかどうか微妙なところだということでした。そして、人間の場合と同じように、副作用が個体差で出て苦しむことになる可能性がある、と。確実な効果が期待できないだけに、消極的な提案という形での話でした。

今、末は自力でゴハンを食べられるまでに傷口が回復しました。動物にとって、自力で食べられるかどうかは、生命力に直結しています。

今回の手術は、わずかな延命に繋がるものでした。あのまま放置していれば、腫瘍が喉を圧迫し、食べることができなくなるので、それを回避するために腫瘍の除去が必要だったのです。他の場所に移転した腫瘍の除去は不可能で、その拡大を抑えるために抗癌剤が効くかも知れない。しかし、たとえ効いたとしてもわずかな時を稼ぐだけで完治に繋がるものではありません。

抗癌剤による治療をするなら、手術跡の治療が一段落する来週から、になります。術後の末は、食べる時とトイレに行く時以外は、じっと寝ています。ひとりでずっと、うつらうつら寝ている状態です。気分のよい時は、外を眺めに窓際へ寄ることもあるようですが、たいていは暗い場所で横になっています。鳴き声を上げることもなく、じっとしている様子を見る度に、どうするのが末にとっていいのか、答えが出ません。

縁があって、家族になったからには、長生きして欲しい。
でも、無駄に延命させて苦しむようなことはさせたくない。

正解のない答えを求めて堂堂巡しています。

高校野球決勝戦は、日本で一番消費電力が高いといわれてますが、我が家もご多分に漏れず、エアコン+TVでしっかり電力を消費しています。猫の快適温度と人間の快適温度が異なるので、今日ばかりはお猫さまに我慢、我慢。寒がりさんのために、こたつに薄い夏用布団を用意して、あとは好きにしてちょうだい。

でも、こたつには入れる面子の限界があるわけで、孤高を愛する女王サマにはお気に召さなかった模様。手近にあったスカーフにくるんでやると、大人しくしてました。

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絹のスカーフの包まれたモモ

居心地のよい場所争いの筆頭、洗濯機の上。
今日も常連のトモとタマが居座っています。

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ホースに手を掛けタマにすがり付いているトモ。

一見、仲良くお昼寝しているように見えるふたりですが、その実態は、場所争いの末の妥協した姿なのです。最初に居場所を確保したのはタマで、そのあとトモが無理矢理割り込んで、この位置をキープしました。

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