お猫さまの最近のブログ記事

怪我の功名(?)と我が家の仲間入りした末ですが、実は、この時、もう1匹、入ってきた猫がいます。連れてきたのは、父。「末を入れるんなら、こいつも入れてくれ。」というのが言い分です。
「…こいつって?」
一同怪訝な表情の元、父の足下には黒い成猫が1匹。それが、またなんともニャン相の悪い猫でして、「こんなブサイクな顔みたことない(をい)」というのが正直なところです。けれども、父の言い分にはもっともなところがありました。その黒猫は、野良猫とはいえ、随分前から父のお気に入りで、私たちとも顔馴染みだったからです。

野良猫、それも成猫が人間に懐くのは、よほどのことです。動物好きとはいえ、父は本来、犬派ですから、その黒猫も最初は父を警戒していました。が、毎朝、出勤する父と挨拶(?)を繰り返すうちに、互いに親近感を覚えたとでもいうのでしょうか。次第に父が外で作業(洗車や掃除)する間、傍らでじっとひなたぼっこするようになったのです。そのうち、父が傍にいると、くつろいで寝るまでになりました。

父が帰ってくると、どこからともなく現れ、車庫から家に入るまでついてくる。反対に、玄関の扉が開くと、ちょこんと入り口付近に現れ、車に乗るまでをみつめている。そんなふうに懐かれれば、自然と情が移るでしょう。しかし、我が家には既にクロを筆頭に5匹います。何より、その猫が成猫であるため、クロとの折り合いを考えて、父も家に入れることは考えていなかったようです。

さて、その猫は、雄としては弱いらしく、父が寒いだろうからと置いてやった箱をいつも他の猫に取られるありさま。また、最近、頭の上部に奇妙な堅い異物を発生させ、どことなく元気がなくなっていたため、父なりに心配していたのでしょう。そこへひょっこり現れた末が、怪我をしている子猫だからと、あっさり我が家の住人になったものだから、父としても放っておけないと行動にでたらしい。
「でも、そのコは成猫でしょ?トイレとか大丈夫なの?」
「わしの部屋で面倒みる」
「…『わしの部屋』でねえ…」
でも、昼間は、母の世話になるんだよね。
しかし、末のことがあるから、あまり強く言えないこともあり、うやむやのうちに、もう1匹追加。見た目がダサいのはおいといて、長男の「太郎」をもじって「たろ」と命名。(私たちは密かに『たろいも』と呼んでいたのです。)自分から言った手前、悪戦苦闘の末、父がお風呂に入れて病院へ連れて行きました。

初期検診として、早々に病院へ連れて行って、正解でした。父の危惧していたとおり、たろの頭は寄生虫に犯されていて、放置しておくと余命いくらもない状況だったのです。しかも、この病気は他の猫に移るということで、完治するまでは隔離しなければなりませんでした。いやが上にも「わしの部屋」で面倒を見なければならなくなったわけです。

たろは、野良猫とは思えないほどトイレの躾もあっというまに覚えて、しかも人間の言葉がよく理解できるらしく非常に聞き分けのよい猫でした。「野良でここまで人間に懐くのは、元が飼い猫で捨てられたことがあるからではないのか」というのがもっぱらですが、それを差し引いても、たろは父の言うことをよく聞きます。外にいた時以上に、父べったりなのは言うまでもありません。父が仕事でいないときは、ひとりでポツンと過ごしてますが、あとは金魚の糞のごとくついて回ってる。時には「うずろうしい」と言いながらも、自分に忠実な猫がいることが父には嬉しくてたまらないようです。

それから5年後のクリスマスの日に、たろは大好きな父に看取られて永眠しました。死因は猫エイズ。野良の時に感染していたのだろうということです。発病からわずか半年後の死でした。長く苦しまずにすんだことがせめてもの救いです。

taro.jpg
在りし日のたろ。
ベランダで日光浴している時も視線は父を追っていました。

鬼門の秋が終わったばかり、12月6日の夕方のことです。子猫にしては妙に人懐こいシマシマの子が家の前をウロウロしていました。それがどうも様子が変なんです。
「寒いの?」
と手を出すと、あっさり膝の上に来ました。これがまた非常に乳臭い子猫でして、それだけにすごくあったかい。暖かいのはお互い様のようで、そのままその子猫は膝の上でこっくりこっくりと眠り始める始末。
さあ、どうしよう(^^;
この地点で、我が家にはクロを筆頭に5匹の猫がいました。さすがに6匹目は…。しかも、この人懐こさは絶対に飼い猫、もしくは元飼い猫に違いない。

飼い猫であれば、お腹が太って気が済めば帰るだろうと、牛乳を差し入れてやると、これがすごい勢いで飲み始めたんですね。
もしかして、お腹が空いていたのか?
それでドライフード(通称、カリカリ)を与えてみると、食べようとするんですが、どうもうまく食べれない。口からぽろぽろ落としちゃうんです。

そしてその時になって初めて気が付いた事実!
足の爪をひどく怪我してる上に、顔のあちこちが擦り傷だらけ。
食べれないのは、もしかして怪我のせい?
そこまで気が付くと、もはや先は見えてきたようなものです。ちょうど買い物から帰ってきた両親に、「この子、膝から降りてくれないんだけど、どうしよう?」と訴える(笑)怪我をしていることもあり、そのままかかりつけの病院へ直行(爆)

怪我の原因は、どうも交通事故にあったのではないかということでした。車にぶつかる寸前で猫自身が踏ん張り事なきを得たものの、道路との摩擦で爪とニクキュウがボロボロになったらしいです。で、どう治療したかというと、摩擦でボロボロのニクキュウを剥がされました。勿論、麻酔なしで、ダイレクトに皮をべろんと…。あとは傷口の消毒と化膿止めの注射。子猫は当然大騒ぎ。しかし、そうすることで汚れた爪とニクキュウが再生を始めます。口元も怪我をしていたため、缶詰しか食べれないようでした。

家に帰ってから缶詰を出してやると、まあ、食べるわ、食べるわ。傷口の状態から事故に遭ったのは2~3日前とのことで、その間、ほとんど食べていなかったようです。食べようとしても口の回りの傷口が痛んで食べれなかったというのが妥当かもしれません。

ここまでくれば、もはや飼うしかない。そうなると例によって名前が必要になるわけでして、いろいろ考えました。この子は男の子なので、五画でおさまる名前をそれなりにね。
でも、母の一言で、「末」に決定。
これで最後だよ、との意味を込めて「末っ子」の「末」です。が…「末」って、「末広がり」の「末」でもあるんですよね。どちらの意味で神様が受け取られたかは、結果がいずれ示してくれるでしょう(笑)

sue.jpg
怪我が治った頃の末。
よく食べてよく出すので、ふっくら肉まん顔。

その猫は、白黒のブチで、お世辞にも美猫とは言い難く、でも、妙に愛嬌があって憎めない雌猫でした。生粋の野良ではないらしく、我が家の住人の足下によくすり寄って人懐こい様をアピール(笑)出産シーズンになると必ずといっていいほど姿を消し、その後甲斐甲斐しくエサ運びに勤しんでいるので毎回「お母さん」をやっていたのではないかと思われます。そこからついた呼び名が「まとわり母さん」です。

その年の11月も同様で、しばらく姿をみないなと思っていた後、びっくりするほど痩せた姿で、またエサを運ぶ姿をみかけるようになりました。出逢ってからかなりの季節が過ぎていましたので、それなりに齢も重ねています。
野良猫としてはかなりの高齢になるでしょう。
「元気?」
思わず声を掛けてしまいたくなる、それほどにしんどそうな様子でした。
「子供を育ててるんだろうけど、大丈夫かね」
そんな話をした数日後、なんと子猫を連れてやってきたのです。
11月19日、風の強い日のことでした。

連れてきた子猫は全部で3匹。
1匹は、お母さんと瓜二つ。美猫じゃないけど、味のある顔をしています。
2匹目は、白黒の牛柄だけど、とってもかわいい美猫でした。
そして、3匹目。M模様もくっきり鮮やかな超かわいい茶色のシマシマ!ただし、尻尾がタワシ(^^;
それが塀の上でじっとひなたぼっこしてるんです。

まとわり母さんはというと、少し離れたところからじっと様子を見てるだけ。けれども、すごくしんどそうで、時々ひどく咳き込みます。普通、子猫連れの母猫は、絶対人の手が届く範囲には近付きません。害意を持っていなくても、近付くとさっと逃げていきます。なのに、子猫どもどもじっ~としてるんです。
「あの子猫、大丈夫かな?」
子猫がじっとしているというのは危険信号だというのは、既に知っていましたから、つい気になってしまいます。風よけを兼ねて、試しに小箱に入れてやると、逆らいもせずじっとされるままになっている。折しも、チビが風邪を引いていて、医者に連れて行く時間が迫ってきました。
「…どうしよ」
チラっとまとわり母さんの方を見ると、やっぱりじっとしてるんです。
私達が子猫に手を出しても何も言わず、ただ見てるだけ。
…負けた。
「あんたは飼ってあげられないけど、替わりにこの子達の面倒はうちで見てあげるから。今から病院に連れてくよ」
そのまま子猫を箱に入れたまま、車へGO!
病院から帰ってきた時、そこにまとわり母さんの姿はありませんでした。

さて、それからが大騒動。栄養状態はまあまあ。しかし、それがまとわり母さんの限界だったのでしょう。毛繕いその他までは手が回らなかったらしく、ノミの宝庫でした。どれくらい凄かったかというと…。
たらいにノミ駆除のシャンプーを溶かして、その中に1匹漬けるだけで、たらいの表面いっぱいにノミが浮くんです(滝汗)とてもじゃないけど、一度シャンプーしたくらいでは駆除できないっ!!
かといって、弱り目の子猫を何度も洗うわけにもいかず、あとは辛抱強くノミ取り櫛で梳くだけ。納得できる状態までに、1週間掛かりました。ノミを完全に除去するまでは先住猫のクロとチビと一緒にするわけにはいかないので、当面、3匹の居場所は玄関に決定。クロとチビが網戸越しに外が見れなくなるのは、ちょっと我慢してもらおう。
「うちはいつから保育園になったんだ!?」
玄関を開けた瞬間、某家人の反応です(笑)

子猫たちの名前ですが、尻尾がタワシのシマシマは、外見から「タマ」に決定(笑)。
牛柄の美猫も同じく外見から「モモ」と命名。
3匹目のお母さんそっくりの白黒は…白といえば雪よね、と「ユキ」にしました。
名前からもわかるとおり、ユキとモモは雌。タマが雄です。で、栄養状態のよかった順が、ユキ、モモ、タマでして、たぶん、これがこの3姉弟の勢力順位ではないかと思われます。

3匹を引き取ってから、まとわり母さんの姿をふっつり見かけなくなりましたが、師走の声を聞くようになってまた姿を現すようになりました。まだ子猫たちが玄関にいる時でしたから、当然網戸越しに対面できます。が…。子猫たちの拒否反応の凄いこと!!体中、総毛だって、「ふーっ!」と呻り声を上げるんです。子猫にしてみれば、母親に捨てられたという思いが強かったのかもしれません。

まとわり母さんはというと、少し離れたところからじっと見てるだけ。
「約束通り、ちゃんとうちのコにしたからね。」
玄関口の猫用名札は2枚から5枚に増えてました。それを見て安心したのでしょうか、まとわり母さんは、何処ともなく姿を消しました。しかし、それからもまとわり母さんの訪問は続きます。短時間ではありましたが、必ず玄関口で子供と対面。「ふーッ。」と威嚇された後、いつの間にか去って行く日が年末まで延々1ヶ月くらい続きました。

年末が押し迫った頃、「まとわり母さんをみたぞ。今日は玄関まで行かんかったが。」と父が言ったのを最後に、まとわり母さんの訪問は完全に途絶えました。死んだと聞いたのは、そのすぐあとでした。まとわり母さんの主だったねぐらは、隣町で、そこには彼女の子供が相当数飼われており、遺体は、子猫達の里親達が共同で葬ったそうです。埋める前に、子猫(既に成猫ですが)の何匹かは対面させに連れて来られたとか。我が家が預かったのは、まとわり母さんの最後の子供でした。さすがに隣町では情報が行き渡るのに時間がかかって、間に合わなかったのですね。

決して美猫ではなかったけれど、賢くて愛嬌のあったまとわり母さんは、自分の子供達をそれぞれ目星をつけた人に託して逝ったのかな。そういえば、引き取った子猫たち、トイレの躾に困ることもなく、爪研ぎもちゃんと決められた場所でするし、野良猫のお子さまなのに、ホント、手間いらずです。
食欲も凄く、子猫らしく元気いっぱい!
あの日、じっとしていたのは、もしかして演技か!?
3匹は、クロとチビに混じって我が物顔で我が家中を走り回っています。

ちょっぴり先が思いやられはするけれど、まとわり母さん、あなたの子猫達は今日も元気いっぱいですよ。

猫は孤独を愛する動物と言われているけれど、人間の中に一匹というのはストレスが溜まりやすいと聞き、クロの相棒を探すことになりました。相棒といっても、縁があったら飼おうという程度のことです。しかし、その機会は思いの外早くきました。

クロが来た同じ年の晩秋のことです。
隣家の庭には野良猫がよく集まってくるのですが、その中に生後間もない子猫が一匹混じっていました。もとは母猫と一緒にいたはずなのですが、心ない近所の男性が母猫が離れた隙に子猫を取り上げて隣家の庭先に投げ捨てたらしいのです。現場を見てないので断言は避けますが…。
一旦母猫から引き離された子猫は、弱ってしまい、母猫の呼びかけに応ずることができないため、隣家の庭に取り残されてしまったのでした。隣家の婦人もその子猫が弱っていくのを気にしてまして、我が家が子猫を飼っても良いと伝えると、早速に子猫を捕獲して下さいました。

やってきた子猫は手のひらサイズ(約200g)!しかも、ひどい風邪引き状態。
目も開いておらず、よくぞ生きていてくれたというほどに弱ってました。
とにかく病院へ直行。
受付で名前を記入するとき、小さいから「チビ」と安易に申告。
で、診察を受けに病室へ入った時、開口一番、先生の言葉。
「これ、本当に飼うの?お金、かかるよ」
だからといって、「捨てる」とも言えず、
「飼います」と伝えると先生は笑っておられました。
「うちは儲かるからいいけどね」
そういいながらもその日の治療代は、まけてくださったり(^^;
それから約1ヶ月、毎日点滴に通いました。休日は車で通院できますが、平日は、母が懐に入れてバス、もしくはタクシー。一応、専用のバスケットもあるんですが、小さすぎて遊びの空間が広すぎるため、母の懐に入れて連れて行ってました。

風邪が治り、元気になってからいよいよクロとご対面!
心配していた相性はバッチリ良し。
「親子ですか?」と言われるくらい、クロはよく面倒を見てくれました。
この頃から、クロには保父さんの資格があったのかも(笑)

弱っていたときは、手の掛からない子猫だったのですが、元気になると、本性を表したというか、とにかく負けん気の強い子で…。クロが大人しく我慢してくれるので事なきを得てるのですが、その強烈なことと言ったら!
まず、後先考えずにクロに飛びかかっていきます。
当時、クロは3kgくらいで、チビが1kgあるかないか。まともにやりあっていたら絶対クロが勝つに決まってますが、なぜかクロは適当にあしらいながら相手をしてやってるんです。しかし、子猫同士のじゃれ合いと言うには、少々過激でして、我慢の限界がくるとクロはチビの頭をぐいっと押さえてました。

チビがクロに向かって行くときのポーズは決まっていて、エビのように身体を曲げ、斜めに見上げながら耳をぺったんこにして、しっぽをヘビのようにくねらせて、横からピョコピョコ跳ぶようにして行きます。顔は般若のように横一杯に口を開けて、「う~」と唸りながらじりじりと向かっていくわけです。で、クロに飛びかかって、背中から首筋にかけてガブンチョとかじりつく。これって…オスがメスにする行為なんですけど(^^;
チビはクロに対してだけでなく、私達にもよくかぶりつきます。たぶん、歯が生えはじめてくすぐったいこともあるのでしょう。しかし、囓る方はいいけど、囓られる方はたまったものじゃありません。

手のひらサイズで来たこともあるのですが、眠っている姿は、本当にかわいくて、まさに小さな天使です。しかし、一旦目を覚ますと、ロクでもない性格でして、一言で言えば「森の石松」。しかも般若のような顔して、所構わずかぶりつくものだから、チビの他に、「般若・ガブリエル」とあだ名を拝命しました。

先生が言われたとおり、元が弱いため非常に金のかかるコです。最初の1ヶ月だけで、たぶん、血統書付きの子猫を買う以上に注ぎ込んだんじゃないかしら。それでも文句を言いながら一緒にいるのは「馬鹿な息子ほどかわいい」心情なんでしょうね。

それは、折しも梅雨時、雨のしとしと降る日のことでした。
隣家の白い柴犬に吠えられて、硬直した子猫が一匹。
お昼前にその状態が始まって、午後になってもずっとそのままだったそうです。
あまりに犬が吠えるので、母が子猫を追い払おうとしても、子猫は動かない。
で、子猫にさわったら硬直していたというわけです。
母がさわっても逃げる様子がなく、そのまま抱かれて我が家の玄関先へ。
母にしてみれば、一時の雨宿りをさせるくらいの軽い気持ちだったのでしょう。
が、子猫は硬直から解放されると、そのまま母に付いて家に入ってきたのです。
そして椅子の上にひょっこり乗っかって、すやすやとお眠りになりました。

首輪がないから、たぶん野良猫に違いない。
野良猫なら、玄関を開けておけば出ていくだろう。

放っておくこと数時間。日は暮れ、夜になっても子猫は眠ったまま。
そのうち私達が帰ってきて、「この猫、どうしたの?」と賑やかになってようやくお目覚め。でも、見知らぬ人に囲まれても、全く怖がる様子がありません。そして壁際をウロウロしはじめたので、もしやと思って適当な箱に新聞紙の千切った物を入れてやると、そこをトイレにちゃっかり済ます始末。とはいえ、この時は、まだ飼うつもりはありませんでした。

「これ、トイレの躾ができてるよ」
「毛並みもいいし、人に慣れてるみたいだし、どこかの飼い猫じゃないの?」
しかし、近所に犬を飼っている家はあっても、猫を飼っている家の噂は聞いたことがありませんでした。そこで、しばらく様子を見ようということになったのです。子猫が自分の家に帰りたくなれば、いつでも出ていけるよう、日中は玄関を開けて出入り自由にしておきました。そして一週間が過ぎ、子猫は一向に出ていく気配を見せません。
開け放しにしてるのに、全く外に出ようとしないんです。
で、結論。
「このまま追い出すのはかわいそう」

それからがもう大変!
何しろ、それまで猫を飼ったことがなかったの、どうしていいかわからない。取りあえず、動物病院へ連れて行き検査を受けて、話を聞いて、猫グッズを購入。飼うからには、完全室内飼いと決めたので、いろいろと物入りでございました。たかが雑種によくぞここまでというくらい、注ぎ込みましたよ(笑)
あとは、猫関係の雑誌から情報収集。
折しも「姓名判断」特集が組まれていたので、健康第一に「クロ」と命名。その名前が示すとおりの黒猫です。幸いにも、トイレの躾も詰め研ぎの躾も済んでいるらしく、手間いらずの子猫でした。だから飼えたのだと思います。

こうして、猫は「百害あって一利無し」と言っていた母が保護してきた子猫は、そのまま我が家の住人となったのでした。

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