広島県は神楽の盛んな地域が多く、秋祭り=神楽奉納で夜通し過ごすなんてことも珍しくありません。千代田あたりの神楽団ともなれば、歴史も古く全国大会常連と、地方祭りのレベルを超えた文化財です。
今年の秋祭りの奉納神楽は、土居神楽団でした。どちらかというと若い神楽団ですが、それでも演目数は14あり、今回の秋祭りではそのうち6演目を奉納していただきました。

まずは、四方祓い。
これなくして、神楽奉納の意味なしという基本舞です。

天神
菅原道真と雷神にまつわる演目です。
神楽団によって演目はいろいろ変わりますが、一番有名なのは、やはり「八岐大蛇」でしょう。大蛇と須佐之男命との大格闘はど迫力。今回の奉納でも、トリは「八岐大蛇」です。
6演目といえど、5時間を超える長丁場。熱心な神楽ファンは、最初からマイ椅子と膝掛け持参です。ミニテーブルで食事もバッチリ用意しているカップルもいました。夜通しでないだけ、まだまだ序の口といったところでしょうか。奉納する方も観る方も体力勝負です。

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