心配していたお天気もそこそこによかったので、久しぶりに県立美術館へ出かけてきました。
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特別展が「日本伝統工芸展」と「二紀展」で、所蔵作品展が「文展・帝展時代の作家たち」「グロッス『群盗』」「日展につらなる作家たち」などの作品群です。
「日本伝統工芸展」は昔から結構好んで出かけていたのですが、最近は会期が短め?ン年前は確か前期後期に別れてて、全作品を見ようと思ったら2回見る必要があったと思ったんですが...。後継者が育ちにくい分野だから規模も縮小されてるんでしょうか。
鑑賞客が多かったのは「二紀展」です。こちらの方が身近と言えば身近ですもんね。所蔵作品展は、日本画が中心に組まれてました。変わり種がダリかな。美術の教科書で見たことのある作品がありました。細部までは覚えていなかった絵ですが、ぐにゃりと曲がった時計に記憶があったので、思わず中央の椅子に座って昔談義してしまいました。
ラッキーだったのは、ロビーコンサートの時間帯に訪れたので、BGMがピアノの生演奏だったこと。奏者は塩見貴子氏で、英国と日本を拠点に活動しているそうです。広く一般向けの小演奏会なので曲目も「月の光」「亜麻色の乙女」「エリーゼの為に」「英雄ポロネーズ」など、耳に馴染みのあるものでした。逆にいえば、大々的なコンサートではアンコールに掛からなければ聞くことがないような曲なので、生で聞けて嬉しかったです。「エリーゼの為に」なんて、それこそ音楽の先生による生演奏で音楽鑑賞して以来かも。さすが、プロ。繊細な流れで聴かせてくれました。



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