表紙のイラストに惹かれて衝動買い。タイトルからわかるように、「広辞苑」と「猫」をもじってある本です。でも、ご安心を。広辞苑のぶっとさとは全くちがい、ちょっと文字の多い絵本といったところです。
内容は、猫にちなんだことわざや慣用句が百首。代表的なものは、「猫に小判」でしょう。変わり種は、「猫踏んじゃった」とか、最近できた用語と思われる「猫缶」など。ことわざにあまり感心のない人ならば、それなりに読み応えあるかも。私のように、ことわざ辞典などを普段から手元に置いてる人には、割高感が否めないと思います。これでイラストが気に入らなければ、古本売り払いね。
イラストは、すっごくカワイイです。なんていうか、ユニーク!猫の特徴をあまねく捉えて、素敵な「絵画」に仕上げてあります。猫好きさんなら、きっと「うちのコも、こんなことしてる~」と笑みがこぼれると思います。なので、猫の言葉辞典というより、猫のイラスト集と思うことにします。![]() | 猫辞苑―現代「猫語」の基礎知識 えびな みつる 祥伝社 2004-11 |


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