TOP > 雑記 > 投資信託の選び方

投資信託の選び方

| コメント(0) | トラックバック(0)

超低金利時代の今だからこそ投資で財産形成を、と各金融機関が投資信託でしのぎを削るようになってきたけれど、投資信託はローリスクローリターンやハイリスクハイリターンなど、リスクを伴う商品であることをどのくらいの人が理解しているのだろうか?提示されているリターンの最低2%大きいものがリスクの基本だって知ってるのかな?ノーリスクを求めるなら投資はすべきでない。なのに、金融機関の窓口では当たり前のように投資信託の相談窓口があり、手数料を払ってマイナススタートの投資信託が飛ぶように売れている。もしも運用が失敗して元本割れしたら誰が責任を取ってくれるんだろうか。元本割れして泣くのは言うまでもなく投資信託に申し込んだ自分である。日本最大の金融資産である郵貯の運用が多大な損失を計上して運用益がマイナスになり、赤字に転落したニュースなどはどこ吹く風って感じ?

昔から資産運用の基本は複利運用と時間だと言われている。全くもってそのとおりで、資産形成は複利と時間を味方に付け、最低10年。大きな結果が実るのは15年以上かかるのだ。なのに、たかが2年や3年の資産運用でハイリターンを望むなんて虫がよすぎるし、話がうますぎる。「うまい話には裏がある」の言葉どおり、これからのインフレを勘案して10年は任せても安心だと思うところに余裕資金を預けなければ実質的には目減りしてしまう。

その観点からすると毎月決算型などの短期配当ありは複利運用に不向きだから除外。購入時に手数料がいるのもマイナススタートだから嫌。見かけの金利が高いものには、信託報酬が高いものも多いので要注意。テーマ投資は配当を出す時期に外国人投資家のカモになって元本割れのリスクが跳ね上がるのは有名な話だし。とにかく投資信託を買うには事細やかにチェックすべき事がたくさんある。これだけチェックしていても投資で失敗したという話には事欠かない。

それでも、投資信託でもなければ金利は1%以下で、10年預けても1回食事したらお終い、なんて利息しか返ってこないのも事実である。金融機関の営業マンが投資信託を進めるのは顧客の財産形成のためではなく、自分のノルマ達成と販売手数料がもたらす利益であることを夢忘れることなかれ。本当に資産形成に有利な投資信託は宣伝などしていない。だって、その宣伝費分も顧客にリターンしてるから。そんな観点から選んでいくと自分に向いた投資信託が見えてくる。

なーんて偉そうなことをつらつら書いてきましたが、私が投資信託のお勉強をしたのはココ。
モーニングスター

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://meatia.net/mtcom/mt-tb.cgi/1094

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

お知らせ

■お猫さま至上主義です。
このBlogについて
プロフィール
メールフォーム
猫派の読書週間Ver.2
(2009-現在)

■推奨ブラウザ:Firefox

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.25